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『蟻は2次元の世界を生きている。』というお話を耳にした事はありますか?

蟻は地面を歩く感覚で木や壁を登ったりするため、「高さ」という視点が存在しません。(正確には蟻も立体的な生物である為三次元の世界で生きていますが。)

このお話を元に、蟻のような生物を中心に『境』をテーマとして作品制作をしています。

地面の上は地上生物の世界でその下は地中生物の世界のような、その境の手前と奥とでは世界は全く異なっています。そういった境は三次元的なものの捉え方をしている私たちでも眼前の壁や地面などは二次元的視点として捉えます。日常にある二次元の視点は世界の境ではないか?その表現を二次元空間の絵画に託しています。

 

 

主に上記では私なりの『日本画とは何か?』の根源であるため、日本画で表現しています。

水彩画やペン画などは二次元という事は踏まえつつも、イラストのような日常的なできごとを中心とした作品を中心としてます。

 

よろしくお願い致します。

 

2015.6.19

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